世田谷区議会 2021-09-17 令和 3年 9月 定例会-09月17日-03号
また、製品プラスチックの分別回収につきましては、収集から再商品化までの全費用が市区町村の負担となる懸念があるなど、負担割合の課題に加え、二酸化炭素の削減効果や多額な収集運搬経費等の課題が専門家を交えた調査研究を進めていく中で見えてまいりました。
また、製品プラスチックの分別回収につきましては、収集から再商品化までの全費用が市区町村の負担となる懸念があるなど、負担割合の課題に加え、二酸化炭素の削減効果や多額な収集運搬経費等の課題が専門家を交えた調査研究を進めていく中で見えてまいりました。
更に、プラスチックをリサイクルし、資源化を進める際には、分別収集に向けた調査や収集運搬経費等について、都のプラスチック製容器包装・再資源化支援事業を活用してまいります。 次に、食品トレイ回収事業を全区で本格実施するべきではないかとの御質問ですが、今後、プラスチックの分別収集の実施に併せて一括して回収することを想定しております。
その際には、分別収集に向けた調査や収集運搬経費等について、都の補助事業の活用も想定してまいります。 次に、プラスチックごみの分別収集を行うに当たり、現在の収集体制から変更することになると思うが、その際には区民への周知を丁寧に行うべきとの御質問ですが、実施が決まり、収集曜日等を変更する場合は、十分に説明期間を設け、分かりやすい広報を繰り返し丁寧に行ってまいります。
それから、今回循環型社会づくりの推進として、区内全域で蛍光管等の分別回収と再資源化を実施することに伴う収集運搬経費等として3,960万3,000円の予算がついておりますが、このことについて伺います。 以上でございます。 ○秋田清掃リサイクル課長 それでは、私からは東京二十三区清掃一部事務組合、以下清掃一組と略させていただきますが、清掃一組の分担金につきまして、御答弁させていただきます。
また、有料化に伴う収入については一般会計で受け入れる一方、歳出のごみの収集運搬経費等の特定財源として考えております。 次に、リサイクルセンターの今後の運営についてとの御質問でありますが、リサイクルセンターは昭和59年に建設されまして、当初から資源有価物の回収を基本に、ごみ減量・減容を目指し、14年間稼働してまいりました。